扶桑社「文房具屋さん大賞2019」
2013年にスタートし、今年で7回目を迎える「文房具屋さん大賞」。
今年も、文房具ファンにはおなじみの人気文房具屋さん8社から最強の審査員が集結。
審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとに
ポイントをつけ、総合点で頂点を極めた「大賞」をはじめ、
「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」を決める。
URL:http://www.fusosha.co.jp/special/bunbougu/
日々の生活で“貼る”は単なる作業になりがち
しかし、“貼る”は、何かと何かをくっつけ、新しい何かを作り出す行為なはず。
GLOOは“貼る”を見つめなおし、あたりまえを変えることで
“貼る”をより豊かなものにしたいと考えました。
機能的で、美しい。
だから、使いたくなる、作りたくなる、置いておきたくなる。
それが、GLOOです。
ヘッドがルーペのようにくるりと回って本体に収まることで、コンパクトに持ち運べるテープのりです。
ヘッドの収納と連動して自動的にフタが閉まるため、キャップの紛失や閉め忘れを防ぎつつ、ゴミが内部に入り込みづらく、粘着面にもホコリが付着しにくい構造になりました。
また、テープのりを使う際、「人差し指で押さえつけるように持つ人」と「全体を握るようにして持つ人」の2タイプがいることから、ヘッドを異なる2種の角度で固定し、2通りの持ち方ができるように設計。
のりにはドット状に粘着する独自の加工技術を使い、のり切れの良さとしっかりとした接着力を両立させました。
※テープのりは、同サイズであれば粘着タイプに関わらず、つめ替え用テープに互換性があります。
塗ったところが赤くなり、約15分経つと光に反応して色が消えるため、塗った場所がわかりやすい瞬間接着剤です。
キャップは、開けやすく転がりにくいスクエアな断面形状で、さらに二重構造にすることで密封性が高くなりました。
内側のキャップは黒色にすることで、光をカットし、接着剤の色を保護。
また、本体の底にキャップを装着できるため、使用中に紛失しにくくなるだけでなく、手に持ったときのホールド感が大幅に改善されました。
作業の合間はそのままデスクに立てて置くことができ、液ダレがしにくい形です。
※PE、PP、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、PET樹脂、ガラス、発泡スチロールには接着できません
できるだけ本体を軽量化し、持ち運ぶときの負担や、誤って落下した際の怪我に配慮したテープカッターです。
ただ軽量でありながら、片手でもテープが切れるように、底面に軟質シリコン樹脂製の吸盤を配置しました。
平滑な面に押し付けると吸盤内の空気が外へ抜け「吸着固定」され、垂直に持ち上げると通気口から空気が入り込み「剥離」します。これにより、デスクに置く動作だけで吸着、リング部を持ち上げることで軽い力で離れるようになり、テープカッターを使う一連の作業が自然と片手で行えるようになります。
●刃は交換できません。●大巻きテープ専用です。●幅18mm以下のテープを使用してください。
※テープは付属していません
※取り付け面により吸盤が取り付けできない、取り付けてはいけない場合があります。(○平らな水平面)
■取り付けられるところ
平らな水平面
※付属の吸着補助シートを使用することで以下の面にも取り付けられます。
エンボスの深いメラミン化粧板・エンボスの深い焼付塗装された金属面・模様のあるステンレス・エンボスの深いプラスチック面・スリガラス・模様のある吸盤より大きなタイル
■取り付けられないところ
木面、特殊な模様や極端に深い凹凸のある面、ザラザラな面、キズのある面、垂直や傾斜のある面、平らでない面など
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紙のカドまでしっかり塗るために四角い形に作られたスティックのりです。
本体も、従来の円筒形ではなく四角形になったことで、デスクから転がって落ちにくく、のりを送り出すツマミも握りやすくなりました。
キャップ内でこぼれたのりが固まることで開けづらくなってしまわないよう中空構造にし、さらに大きめのフチを付けることで、片手でも簡単に開けられるようになりました。